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成長とその理由・今後の展望|ウィズ・ワンについて|株式会社ウィズ・ワン 採用・求人情報サイト

ABOUT WithOne- ウィズ・ワンについて -

成長とその理由・今後の展望

大手企業の信頼を勝ち得て、企業規模は設立20年で10倍超に。

成長とその理由・今後の展望

2000年の設立当初、わずか18名で始まったウィズ・ワン。少数精鋭のチームで成果を上げ続け、現在では関連会社を含め200名以上という“大数精鋭のチーム”へと成長してきました。
売上高も2022年1月期には25億4000万円を記録し、着実に事業拡大を続けています。しかし、ただ闇雲に業績向上ばかりを追い求めてきたわけではありません。むしろ重視してきたのは、社会に貢献できる価値あるシステム開発を手掛けること。たくさんの方が利用するシステムを、クライアントとコミュニケーションを重ねながら、オーダーメイドで開発してきたのです。創業当時から変わらぬこの姿勢が、数多くの大手企業の厚い信頼獲得に繋がりました。
実際、当社の主な取引先は、NTTグループ各社や日本IBM、日本ユニシスといった国内有数の企業様に加え、最先端技術を研究する国立情報学研究所(NII)様など官民を問わず多種多様。今この瞬間も、新たなプロジェクトが進行中です。

あえて業界・業種を絞らない。独自のスタンスも、成長のカギに。

成長とその理由・今後の展望

公共事業、通信、金融をはじめ、製造、医療・ヘルスケア、食品、教育、さらには社会貢献度も高い防災支援システムやモバイルアプリの開発など、ウィズ・ワンが手掛ける業界・業種は、紹介しきれないほど広大です。
IT業界では、1クライアント1業種に特化する企業も少なくありませんが、当社では、あえて業種を限定しない“ボーダレスサポート”を基本としています。その理由は大きく2つあり、1つは異なる業種を様々経験することで、多様な視点や開発ノウハウを蓄積することができるから。実際、ある業種では「当たり前」とされていることが、実は別の業種では「そんな開発手法もあるとは」と驚かれたり、画期的な化学反応が生まれるケースは少なくありません。
さらにもう1つ、活躍の場を広げることで経営リスクを分散できることも大きな理由です。景況感に左右される不安をなくし、大切な社員たちが安心して仕事に集中できる環境をつくりたい。そして、エンジニア心をくすぐるやりがいある現場に出会えるチャンスを増やしたい。そう考えながら、私たちは常に新しいフィールドを開拓し続けています。

ハイクオリティの源流は、事業化も果たした「社員教育力」。

成長とその理由・今後の展望

システム開発企業の成長を支えるのは、何より“人の成長”です。
ただ機械的に作業をこなすのではなく、一人ひとりがクライアントの課題や要望を捉え、解決に向けて考えやアイデアを巡らせ、システムの開発や保守・運用で実現していく。その活躍が他にはない価値となり、クライアントの信頼獲得に繋がります。そしてエンジニア本人も、充実感とやりがいを得られるのです。だからこそ私たちは、時間と手間暇を惜しまず、会社をあげて社員一人ひとりの教育に取り組んでいます。
例えば、エンジニアの土台を築く新人時代には、3カ月の新入社員研修を用意。現役のエンジニアが講師となり、開発スキルや基本的なビジネスマナーだけでなく、現場で必要不可欠な「話す力」「聞く力」「質問する力」といったビジネススキルや、エンジニアに求められる考え方・発想も伝授します。加えて、毎月テーマを設けて、事業部ごとに定例の勉強会も実施。培ってきたノウハウを活かし、教育サービスの事業化にも着手するなど、ウィズ・ワンの「人を育てる力」は、社内だけでなくパートナー企業からも求められるレベルに進化しています。今後もさらに磨きをかけ、社員・企業成長に尽力していきます。

関西進出、ホールディングス化…次世代の成長を目指す施策。

成長とその理由・今後の展望

設立20年をかけて築いてきた、盤石の経営体制。
創業メンバーである会長や社長は、この成長のバトンを今後10年以内に、“次世代のウィズ・ワン”を担う若手たちに引き継ぎたいと考えています。そのためにも、社員の活躍の場を今以上に広げること、そして今以上に責任あるポストを増やし、多種多様なキャリアアップの道を増やすことが急務だと考えています。
そこでまず、関西事業所の立ち上げが決定。現会長の増田が中心となり、新規オフィスの設立や一緒に新事業所を盛り立てていく管理職・マネージャー・リーダー・メンバーの育成に注力しています。さらに5年後にはホールディングス化を行い、事業ごとに会社を分社化する計画も進んでいます。新たなポジションも増えていきますので、向上心に応えるチャンスも、キャリアの選択肢もさらに大きく広がっていくはず。

こうした計画は今まさに始まったばかりです。未来のウィズ・ワンをともにデザインし、一緒に成長していける仲間と出会えることを楽しみにしています。