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TSUDA|人と仕事|株式会社ウィズ・ワン 採用・求人情報サイト

転職してようやく得られた、仲間を育てるやりがいと、マネジメント力を磨く機会。転職してようやく得られた、仲間を育てるやりがいと、マネジメント力を磨く機会。
2013年 中途入社 / 徳島文理大学卒2013年 中途入社 / 徳島文理大学卒 TSUDATSUDA

地元香川のSIerでエンジニアデビュー。より幅広い経験を積みたいと考え、転職とともに上京を果たすもリーマン・ショックが直撃。
思い描いた経験ができず苦しむ中、2013年にウィズ・ワンと出会い、2度目の転職を決意。
入社後は順調にステップアップを果たし、現在は新人の育成や中間マネジメントに取り組む日々を送っている。

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転職先に求めていたのは、安定した職場環境。

TSUDAさんは、ウィズ・ワンが2度目の転職だと伺っています。 私は四国出身で、キャリアのスタートは地元の中小企業でした。そこで3年ほど経験を積んだ後、もっと大きな仕事にチャレンジしたいと思い、2008年に東京のプロジェクトを手掛けるSIerに転職しました。それが1度目で、大きな希望を持っていたのですが、転職間もなくリーマン・ショックが起こりまして……。

それは大変な事態ですね……。 転職先では大手の案件も多数手掛けていて、1社目とは規模が1桁2桁違うプロジェクトに参画することができました。ただ、景況感もあって業績は厳しい状態が続いていました。
そこで、もっと安定した環境で、もう一度再スタートしようと転職活動を始めて、懇意にしていた取引先にも相談に伺ったんですね。

それが2度目の転職の始まり。 お話をすると、その取引先の方が「だったら、安定成長している会社がある」と。その場でご紹介いただいたのが、ウィズ・ワンだったのです。私としては企業規模や待遇などにはこだわらず、自分の経験や技術を求めてくれる会社ならば……と考えていたのですが、入社してみてウィズ・ワンの福利厚生の手厚さに驚きました。

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他社を経験したから分かる、ウィズ・ワンの手厚い待遇。

具体的にどんな待遇が良かったのでしょうか。 能力に見合う給与や賞与、残業手当はもちろん、有給休暇の消化率も高い。それに資格手当もルールが明確ですし、確定拠出型年金なども用意されていますよね。
こうした環境は、新卒入社の方には当たり前かもしれませんが、その当たり前の待遇を守るのが実は難しい。

転職を重ねたTSUDAさんだから感じた魅力なのですね。 しかも140名程度の若い会社ですからね。「社員を守ろう・大事にしよう」という、会社の強い意志を感じました。ここでならば、将来を見据えて働けるなと思いましたね。

業務の内容や環境も変わりましたか? プロジェクトの質や規模は、前職とほぼ変わりません。大手金融企業のシステム保守・運用のプロジェクトで、ウィズ・ワンからは私を含めて3名のチームで参画しています。
前職時代の経験はそのまま活かせますが、ご依頼いただく内容が高度になっているので、時間を作ってスキルアップに取り組む日々です。

どんな技術を磨いているのでしょうか? ウィズ・ワンでは、外部の研修専門会社のプログラムを自由に選択して受講出来るんですね。
そこで最新のIT技術研修やリーダーシップ研修を受けた他、新人育成の術や、最近話題のアンガーマネジメントといったヒューマンスキルやビジネススキルの勉強を、個人的に行っています。自己成長のためにしっかり投資して、腕を磨いていけばちゃんと評価してもらえる会社ですから、頑張りがいもありますよね。

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マネジメントに必須の新人育成にも初チャレンジ。

TSUDAさんが目指しているポジションなどはありますか? 目標は、案件をリードするマネジメント職ですね。以前から、クライアントと現場の間に立つことや、人と人を繋ぎ調整するハブのような役割が得意というか。プロジェクトを成功に導く裏方が性分にあっているなと感じているんです。

その実現に向けてリーダーシップ研修などを受けてらっしゃるのですね。 現在のチームは、私以外に3年目の若手と入社したばかりの新人で構成されているので、メンバーの育成も私の役目だと思っています。
前職までは常に私が一番若手という環境でしたから、人を育て導いていく仕事は初挑戦。責任を感じつつ、どこに出しても恥ずかしくないエンジニアに育てられるよう、日々頑張っています。

転職を通して、新しい経験を積むチャンスも得たわけですね。 育成の経験を積むことが出来れば、今後のキャリアプランも広がりますよね。いつかは取り組みたいと考えていたので、チャンスをいただけるのは非常に嬉しいです。
仲間を育てサポートしながら、彼や彼女が全力を尽くせて、とことん技術を突き詰めていける環境を作り上げる。それが、私が目指す理想のマネジャー像です。

このチャレンジが、キャリアの可能性を広げると。 そうですね。定期的な面談でアピールすることもできますし、週報や四半期ごとの報告書など、自分の目標や課題、努力している点を、会社に伝えるツールも整っていますからね。頑張れば頑張った分だけ、評価に直結すると信じています。

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10年15年先の将来を見据えて働ける環境。

業務以外で、ウィズ・ワンらしさを感じる瞬間はありますか? 社員旅行や創立記念パーティなどのイベントに参加すると、「結束力が高いな」と感心します。150名以上も社員がいるのに、なんというか小さなチームのような温かさや、社員同士の繋がりの深さを感じるんです。
しかも社員皆から、「この文化を大事にしていこう」という気持ちがあふれているでしょう。

他社とは雰囲気が違いますか? 社員旅行でキャンプ場に行って、チームに分かれて飯盒炊飯をした時は「ここまでやるか」とビックリしましたよ(笑)。それも社員の方が企画されているんですよね。
形だけのイベントではなく、その時間を通して社員同士の交流を深めようと頑張っているのは、いいですよね。

最後に応募を検討している方々に、メッセージをお願いします。 私自身、ウィズ・ワンで安心して働ける環境を得たことで、10年15年先のキャリアまで考えられるようになりました。幅広い能力をもっと磨いていこうというモチベーションも高まっています。
ですから、待遇面に悩みがある中途の方は、ウィズ・ワンならばきっと解決出来るはずです。それに新卒の方も、先々を見据えて技術を追求していきたい方にはピッタリだと思います。
まだまだ大きく成長していく会社だと思いますし、色々なチャンスに出会えるはずですよ。

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休日の過ごし方 休日の過ごし方

体を動かすのが好きで、時間があればとにかくジムに通って身体を鍛えています。
その甲斐あってか、健康については自身がありますね(笑)

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