プロジェクトを推進するのが得意な人、最新の開発スキルに長けた人、クライアントと自然体で笑いあって信頼関係を築ける人などなど、社員一人ひとりが思い思いの活躍を実現する。ウィズ・ワンはそんな「多様性」を大事にしています。
全員が同じようなカラーに染まるよりも、100人いれば100色の個性を発揮して、お互いが補完し合って大きな成果を上げていけるチームでありたいのです。実際、「これまで出会った上司は、皆さん個性がバラバラ」と笑う若手社員もいれば、「iOSのアプリ開発なら○○さんと言われる人になりたい」と、ワンアンドオンリーな存在を目指す女性エンジニアも活躍しています。多様性は現場のメンバーだけでなく、各部門の事業部長もタイプが全く異なるほど。
会長の増田はこうした体制を、“人種のるつぼ”と呼び、会社の文化として大切に育てています。そう、社員一人ひとりが自分らしくいられることこそ、ウィズ・ワンらしいカラーとも言えます。
たとえ個性はバラバラでも、仲間の誰かが困っていれば、皆が手を差し伸べる。
それぞれに得手不得手があっても、一人ひとりが出来るサポートを考え自然に体が動いてしまう。ビジネスライクな縦割りの組織ではなく、人間味あふれるチーム感覚も、ウィズ・ワンの愛すべき文化だと思っています。
あるプロジェクトで課題に直面したベテランの社員は、「手伝うよ!と皆が手を挙げてくれて、サポーターが増えすぎて困ったくらい(笑)。でも本当に大変な状況だったから、仲間の気持ちは涙が出るほど嬉しかった」と振り返ります。もちろん困難な状況だけでなく、各プロジェクト先では、新人や若手が悩んでいれば、上司や先輩が率先して声をかけたり、そっと手を差し伸べるのが当たり前の光景に。こうした支え合いの姿勢が、メンバーの一体感を生むきっかけになることもしばしばです。
また、大変なことだけでなく、嬉しいことも仲間同士で共有するのが当社のモットー。
プロジェクトが成功すれば、皆で打ち上げ!気持ちのいい仲間が側にいることが、明日へのモチベーションにも繋がっていきます。
結婚・出産と仕事を両立したい。キャリアも人生も充実させていきたい。そんな想いを持った女性エンジニアにも、私たちは最大限のバックアップを行っています。
現在、ウィズ・ワンで活躍する女性社員は32名。そのうち2名はママ兼エンジニアで、産休・育休を経た後、「開発の第一線に」と希望し、育児とキャリアを両立できるよう時短勤務で復帰しています。
他にも、社内開発で活躍する若手女性エンジニアもいるなど、そのフィールドは年々広がっています。とはいえ、まだまだ成長途中の若い会社ですから、初めてのケースも少なくありません。
産休・育休から復帰後のキャリアプランも、時短勤務などサポート制度の導入も、社員の「これがあれば……」という声がきっかけ、というケースも多いのです。
あらゆる社員がイキイキと活躍できる体制を整えていくためにも、社員の声は重要なヒントになります。あなたも入社後に、「こんな制度がほしい」「この仕事に挑戦したい」という発見があれば、ぜひ発信してください。